2012年02月19日
開発教育を考える⑦
開発教育のワークショップや講師派遣などを行っている民間組織はNGOと呼ばれることが多いです。日本でも多くのNGOが開発途上国の貧困や教育格差、生活改善などの問題に取り組んでいます。日本発の団体もありますし、海外の団体の日本支部という形をとって国際的な組織で活動しているところもあります。
NGOは英語のNon-Governmental Organizations(非政府組織)の頭文字をとっています。国家に介入されることなく、政府や政治活動を超えて民間で活動するという意味で非政府という言葉が使われます。国連で使用され、広まった言葉だと言われています。
日本では、国際支援や国際協力をする団体をNGO、国内で活動する団体をNPO(Nonprofit-Organization 非営利団体)と捉える傾向があるようです。
新聞やテレビ、書籍などメディアではNGOという言葉が出てくることが結構あります。ちょっとだけ意識して読んだり聞いたりしてみてください。開発教育がほんの少し身近に感じられるかもしれませんよ
NGOは英語のNon-Governmental Organizations(非政府組織)の頭文字をとっています。国家に介入されることなく、政府や政治活動を超えて民間で活動するという意味で非政府という言葉が使われます。国連で使用され、広まった言葉だと言われています。
日本では、国際支援や国際協力をする団体をNGO、国内で活動する団体をNPO(Nonprofit-Organization 非営利団体)と捉える傾向があるようです。
新聞やテレビ、書籍などメディアではNGOという言葉が出てくることが結構あります。ちょっとだけ意識して読んだり聞いたりしてみてください。開発教育がほんの少し身近に感じられるかもしれませんよ

Posted byワクらぼat23:27
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