2013年06月30日

終了・わいわいアラカルト

フェアトレード・手作りワークショプ 「わいわいアラカルト」 
昨日(6月29日)、楽しく終了いたしました!

参加いただきました皆様、ミサンガ作りを教えてくれたボランティアの皆さん、美味しいチャイの作り方とスパイスのお話をしてくれたファアトレードショップテーボムの今井さん、ドイツのフェアトレード事情や暮らし・文化などを教えてくれたMartinaさん、本当にありがとうございました。この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。

ミサンガ作りでは5人のボランティアさんが先生として作り方を指導してくれました。フェアトレードの麻ひもを使ったミサンガ作り。手作りの楽しさを体験していただけたでしょうか? フェアトレードでは、生産者が手作りで商品を作っていることが多いです。1点1点、時間がかかる作業です。その大変さもほんのちょっとだけ体感していただけたと思います。
ミサンガの編み目は作り手によってみな少しずつ違っています。そこが素敵。世界で1つの自分だけのミサンガになります。おしゃれで、可愛い作品の完成です。


チャイ作りは、まずスパイスのレクチャーから。日本ではあまりなじみのない香辛料のアレコレ。話を聞いていると、どんなスパイスなのか、香りで確かめたくなるから不思議です。
そして、本番のチャイ作り。
グループごとにスパイスを調合して、「クローブは刺激も香りも強いので入れすぎないように…」という今井さんのアドバイス。みんなでアレコレ、鼻を使って何度も確認。
スパイスを混ぜた紅茶を煮出して、マスコバド糖(とってもコクのある美味しいお砂糖です)を入れて、煮立ってきたらたっぷりのミルクを入れて…
グループごとに、香りも味も違うチャイが出来上がりました。


最後は、自分たちで作ったチャイを飲みながら、ドイツ人のMartinaからドイツの様子を聞きました。ドイツでよく食べるというバニラクッキー。Martinaが作ってきてくれました。とっても美味しくてチャイにピッタリ。ティータイムを楽しみながらの交流会です。
ドイツはフェアトレードやエコの先進国。スーパーマーケットで気軽にフェアトレード商品が買えるそうです。フェアトレードショップもたくさんあるとのこと。日本とはだいぶ様子が違うようです。


今回は、フェアトレードをキーワードに、フェアトレード商品の生産者のこと、それを購入する消費者のこと、その両者をちょっぴり考えることができたでしょうか?! 

そんな時間を皆さんで共有できていたらとっても嬉しいですemoji52
  


Posted byワクらぼat 20:08 Comments(0) わいわいシリーズ

2013年06月25日

ユニセフ「国際協力講座」

国際協力と言ってもその関わり方は様々です。

まず、私たちが思い浮かべるのは、開発途上国でその国の人々とともによりよい明日を築くための活動。JICAや民間のNGOなどが、教育・生活・医療など様々な分野で取り組みを続けています。厳しい環境で頑張っている人たちがたくさんいます。
そんな人たちの生の声を聴き、世界の現状を知ることは大切な国際協力の1つだと思います。開発教育では、ゲームやワークショップを活用して現状をお伝えする場を作っています。JICAやNGOでは、報告会や学習会を開催し情報提供をしています。

一方、現地に行かず、日本国内で支援活動を続けている団体もたくさんあります。衣類をはじめ生活必需品を直接現地に届ける活動、現地に病院や学校を建てるための資金を集める活動。物的支援だけでなく、優秀な人材を派遣する人的支援のために活動している団体もあります。

このような国際協力活動を行う上で、やはり基礎的な知識は必要です。メディアやインターネットの発達で、情報を手にする機会は格段に増しました。だからこそ、しっかりした知識を身につけ、その理解のもと活動に取り組む事は大切なことだと考えます。関わり方が様々であるということは、学ぶべき知識も多様だということです。どの分野から学ぶのか…当然ながら自分の興味のある分野から学ぶのがよいのでは!
そこから底辺を広げ、横へ縦へと関心を拡げていくと、その分野分野で視点が変わり、気づきも増します。自分の世界が広がるとともに、新しい出会いも生まれるのではないでしょうか?

ユニセフが今年も「国際協力講座」を開催します。
東京・品川のユニセフハウスで10月からおよそ半年。英語での講義もあり、受講資格はなかなか厳しいです。興味のある方はぜひチャレンジしてください。
どんな講義があるのか、どんな方が講師を務めるのか、HPをのぞいてみるだけでもおもしろいですよ。
http://www.unicef.or.jp/inter/inter_kouza.html
  


Posted byワクらぼat 21:05 Comments(0) 開発教育を考える

2013年06月18日

ミサンガも作ろう!



ミサンガを作ってみませんか?!




材料は、バングラデシュの女性たちが紡ぎ、草木染で染めた麻ひも。
ピープルツリーが扱うフェアトレード商品です。

子どもから大人まで、楽しみながら自分だけのミサンガが作れます。

麻の素朴な風合いと、アジアらしい発色でとってもかわいいミサンガができますよ♪
取り外しができるブレスレットタイプなので、好きな時だけ身につけることができます。

6月29日(土)アイセル21の食工房
「わいわいアラカルト」で作れます。

チャイ作りも体験できます。
オリジナルチャイをみんなで味わいましょう。
チャイ初体験の方も大歓迎。
詳しいことはこちらをどうぞ
→ http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1076631.html

フェアトレードに興味のある方、手作りを楽しみたい方、わいわいみんなで交流するのが好きな方、いろんな方々のご参加、お待ちしていますemoji52
  


Posted byワクらぼat 21:16 Comments(0) わいわいシリーズ

2013年06月15日

『巡る種の物語』~静岡そば300年の歴史を歩く~

在来作物を通して食と農、命のつながりをみつめるドキュメンタリー映画、「よみがえりのレシピ」が静岡シネ・ギャラリーでロードショー上映されます。

それに合わせ、『巡る種の物語』と題して、食に関する様々なイベントが開催されます。
その第1弾。「静岡そば300年の歴史を歩く」が開催されました。



創業300年の歴史を持つ宮ヶ崎の「河内庵」から始まるミニツアー。

「河内庵」で屋号にもなっている櫻蕎麦。薄桃色と深緑色の二色の変わり蕎麦は目と舌で楽しめます。ご主人のお話もまさに駿府の蕎麦の歴史そのもの。耳でも蕎麦を楽しみました。残念ながら櫻蕎麦は季節限定とのこと。今回は特別の計らいでこの時期にいただけました。

宮ヶ崎から浅間通りを通って馬場町、中町へ。バス通りを通って、東御門から駿府城公園へ。北御門を出て、北街道を「安田屋本店」へと向かいます。

「安田屋本店」では、江戸前にぎりかと思われるような鮮やかな蕎麦寿しをいただきました。ご主人の静岡蕎麦談義と相まって、とても興味深いものでした。

「河内庵」から「安田屋本店」までの道中は、道中にある碑や文化財、駿府城公園の石垣や巽櫓などを駿府の歴史とともに専門家の方に解説いただきました。

まさに、静岡の食と歴史が結びついた、ちょっと贅沢な文化の香りのするイベントでした。自分たちの暮らす“まち”を、もう一度じっくり知り、味わうのは素敵なことだと実感しました。

『巡る種の物語』プロジェクトはまだまだ続きます。
ご興味のある方はこちらをご覧ください。
http://taneshizuoka.blog.fc2.com/

「よみがえりのレシピ」は、16日が先行上映会。
6月22日からロードショーが始まりますemoji52
  


Posted byワクらぼat 23:35 Comments(0) ひとりごと

2013年06月08日

チャイを作ろう!参加者募集中



チャイを作ってみませんか?


チャイは、甘く煮出したミルクティーのこと。たっぷりの牛乳とお砂糖、それに香辛料(スパイス)を加えて作ります。
紅茶にミルクを入れるだけの日本のミルクティーより、濃厚で、甘くて、アジアの香りと味がします。

フェアトレードショップテーボムの今井さんがいれてくれる、心も
からだも温まる美味しいチャイ。
スリランカでの生活経験の長い今井さんならではの本場仕込みのチャイです。
その美味しいチャイの作り方を、今井さんから直接教わることができるチャンス!!

アイセル21の料理実習室・食工房で調理実習さながらに、みんなでチャイを作っちゃいます。


6月29日(土)13:00~
ただ今参加者募集中!


↓詳しくはこちらをご覧ください。
http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1066142.html
お待ちしていま~すemoji52
  


Posted byワクらぼat 20:23 Comments(0) わいわいシリーズ

2013年06月03日

上映会参加後記『モンサントの不自然な食べ物』

『モンサントの不自然な食べ物』というドキュメンタリー映画を観ました。
上映してくれたのは、富士山麓有機農業推進協議会(http://fujisan-yuuki.com/)。

モンサントはアメリカに本社を置くバイオ化学の多国籍企業。世界の遺伝子組み換え市場の90%を占めるグローバル企業です。これは、その巨大企業の裏側を、多くの人の証言や文書から丁寧に追いかけた長編ドキュメンタリーです。
監督はフランス人女性、マリー=モニク・ロバン。2008年製作。
詳しくはこちらをご覧ください→http://www.uplink.co.jp/movie/2012/711

このドキュメンタリーは私たちに多くを問いかけます。多国籍企業の実態、遺伝子組み換えの現状、食の安全性、農業の未来… 重いテーマの作品です。考えさせられることは多く、しかもすぐに答えの出るものではありません。また一人ひとりの個人の力ではどうにもならない現実がそこにはあります。

食の問題には、富める国・経済的に貧しい国の格差が如実に表れます。農業を暮らしの糧としている経済的に貧しい国の人々にとって、収穫量の増減は直接自分たちの生活に結びつく切実な問題です。富める国の巨大な権力はそんな彼らの足元を見て、自分たちの利益追求の手を休めません。このようなことは世界のいたるところで起こっているはずです。そして富める国はますますその力を強め、経済的に貧しい国はその状況からなかなか抜け出すことができないのです。

私たちはそれらの事実を知らなければなりません。まず「知る」ことから始めましょう。
受け取り方や考え方は人によって様々でしょう。でも知ることによって、私たちは「同じ問題やテーマを考えるという時間」を共有できると思うのです。感じ、考える時間を共有すること(感じ、考えることがおのおの違っても)は現代を生きる私たちにとって、とても大切なことだと考えます。
『モンサントの不自然な食べ物』はそんなことを考えさせてくれる映画となりました。

食をテーマにしたドキュメンタリー映画『よみがえりのレシピ』が、6月下旬から静岡市のシネ・ギャラリーでロードショーされます。こちらは在来作物を守る人々の物語です。
ワクらぼでもご紹介させていただきました。
たくさんの方に観ていただきたいと思います。お時間のある方、ぜひお出かけください!emoji52
  


Posted byワクらぼat 23:27 Comments(0) 開発教育を考える