2013年04月30日
紹介・世界お茶まつり2013

新茶の季節がやってきました。
静岡と言えばお茶、お茶と言えば静岡、ですね。
世界お茶まつり2013『春の祭典』が5月2日から5日まで開催されます。
会場は 富士山静岡空港、島田市お茶の郷。
入場は無料とのこと。
HPをご紹介します。
http://www.ocha-festival.jp/
ズバリ!テーマは「O-CHAを愉しむEnjoy O-CHA(Tea)」。
地元静岡のお茶、世界のお茶。いろんな愉しみ方や味わい方があるはず…
風薫る5月、多文化交流を素敵に体感してください

2013年04月26日
終了・世界一大きな授業2013 by ワクらぼ
『世界一大きな授業2013 by ワクらぼ』
4月21日に無事終了しました。
参加者は18名。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
第1部のワークショップ基本編では4択クイズで世界の教育の現状を考えました。
例えば…
Q 世界では、どのくらいの子どもが小学校に通って
いないでしょうか?
A・5人に1人 B・10人に1人
C・20人に1人 C・100人に1人
(答えはB)

第2部は識字や、教育にかかる資金についてのグループワーク。
そして今回、第3部として「ふじのくに留学生親善大使」の2人、中国出身の繆(ミョウ)さんとバングラデシュ出身のシャキルさんが自分の国の教育制度について話をしてくれました。
日本とは違った教育制度や学校の様子を直接聞くことができ、みんな興味津々。和やかに楽しく交流し、活発に意見や質問がかわされ、まさにこれぞ多文化交流!
繆さん、シャキルさん、ありがとうございました。
「ふじのくに留学生親善大使」についてはこちらをどうぞ
→http://www.sir.or.jp/ambassador/index.html
今年の「世界一大きな授業」キャンペーンは5月12日まで日本各地で行われています。
何グループ/校、何人が参加してくれるのでしょう?
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
いろんなところでまだまだ実施されているはず。チャンスがあればぜひご参加を!
4月21日に無事終了しました。

ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
第1部のワークショップ基本編では4択クイズで世界の教育の現状を考えました。
例えば…
Q 世界では、どのくらいの子どもが小学校に通って
いないでしょうか?
A・5人に1人 B・10人に1人
C・20人に1人 C・100人に1人
(答えはB)


第2部は識字や、教育にかかる資金についてのグループワーク。


繆さん、シャキルさん、ありがとうございました。
「ふじのくに留学生親善大使」についてはこちらをどうぞ
→http://www.sir.or.jp/ambassador/index.html
今年の「世界一大きな授業」キャンペーンは5月12日まで日本各地で行われています。
何グループ/校、何人が参加してくれるのでしょう?
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
いろんなところでまだまだ実施されているはず。チャンスがあればぜひご参加を!
2013年04月16日
ご参加ください!『世界一大きな授業2013』
『世界一大きな授業』は「世界中の子どもに教育を」をスローガンに、一人でも多くの子どもたちが教育を受ける機会に恵まれ、学ぶ権利を行使できるよう、国や機関に訴えていこうというキャンペーンです。
子どもたちの学ぶ権利がどのようになっているのかデータからみてみましょう。
こちらは、<小学校へ通っている子どもの割合>
(単位%:2006-2009年、ユニセフHPからの引用)


そしてこちらが、<15歳以上で読み書きできる人の割合>
( 同 :2005-2010年)


2つの世界地図を見てどんなことを感じますか?
先進国と言われる国々は95%以上の青で塗られています。
黄色や赤が目立つのは、やはり開発途上国と言われている国々です。
4月21日にワクらぼが開催する『世界一大きな授業ワークショップ』でも識字の問題を取り上げます。身近で暮らす人々が皆文字を読み、書くことのできる生活の中では、読み書きができないというその事実自体が理解しにくいのかもしれません。文字が読めない、書けないということを想像することも難しいですよね。でも、実際今このときにも、読み書きができない人々がいて、学校に通えない子どもがいることも事実なのです。そんな現実があることをちょっとだけお伝えできれば、と思っています。ご興味のある方はぜひ『世界一大きな授業』に参加してくださいね。
参加についてはこちらをご覧ください
→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1024672.html
子どもたちの学ぶ権利がどのようになっているのかデータからみてみましょう。
こちらは、<小学校へ通っている子どもの割合>
(単位%:2006-2009年、ユニセフHPからの引用)


そしてこちらが、<15歳以上で読み書きできる人の割合>
( 同 :2005-2010年)


2つの世界地図を見てどんなことを感じますか?
先進国と言われる国々は95%以上の青で塗られています。
黄色や赤が目立つのは、やはり開発途上国と言われている国々です。

参加についてはこちらをご覧ください

→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1024672.html
2013年04月14日
ロンドンバスに乗ろう!

静岡のまちなかでロンドンバスを見たことありませんか?
そのロンドンバスが、ゴールデンウィークまでの間、日本平動物園と東静岡駅を結ぶシャトルバスとして登場します。
運行日は決まっているので気を付けてくださいね。
詳しくはこちらから→
http://www.nhdzoo.jp/news/naka.php?id=623&p=1

車内はちょっと狭くて、昔風。懐かしい感じがします。チャンスがあればぜひ一度乗ってみてください。


2013年04月09日
紹介・映像ライブラリー『未来へのおくりもの』
三菱UFJファイナンシャル・グループ(MUFG)がCSR活動の
一環として提供しているテレビ番組をインターネットで見ることができます。
先日はレッドカップキャンペーンが取り上げられ、国連WFP(国連世界食糧計画)の活動が紹介されました。
タイトルは
「飢餓のない世界を目指して」
30分弱の番組です。ぜひご覧ください。
↓ http://www.mufg.jp/csr/movies/
世界で起こっている様々な出来事や課題が取り上げられています。
興味のあるものを覗いて、世界と、地域と、そして社会とつながってみてください

先日はレッドカップキャンペーンが取り上げられ、国連WFP(国連世界食糧計画)の活動が紹介されました。

「飢餓のない世界を目指して」
30分弱の番組です。ぜひご覧ください。
↓ http://www.mufg.jp/csr/movies/
世界で起こっている様々な出来事や課題が取り上げられています。
興味のあるものを覗いて、世界と、地域と、そして社会とつながってみてください

2013年04月06日
『世界一大きな授業』・・・どんなことをするの?

「世界一大きな授業」の内容についてちょっとご紹介します。
このイベントの日本での主催団体であるJNNE(教育協力NGOネットワーク)からの案内は下記のようになっています。
教材のねらい
1. 世界の教育の現状について知り、教育の大切さについて考えること。

内容
アクティビティ1:4択クイズ
・世界の教育の現状について知るためのクイズ
アクティビティ2-A(選択):識字
・世界の非識字者の現状を知り、文字が読めないことを疑似体験するゲーム
アクティビティ2-B(選択):教育と資金
・教育のための資金が十分でないことをリボンを使って体感
アクティビティ2-C(選択):女の子と教育
・女の子や女性が教育を受けることができない現状を疑似体験するゲーム
アクティビティ3:行動する子どもたちのエッセイを読もう
・現状を変えるために行動する子どもたちのエッセイ(パキスタンのマララさん&日本の子どもたちの2種類)
アクティビティ4:政策提言してみよう
・世界中の子どもが学校に通えるためにランキングと政策提言シートの作成
(~「世界一大きな授業2013」HPより~)
4月21日(日)もこの案内に沿ってワークショップを実施したいと考えています。アクティビティ1と2-Aは実施予定です。もう1つアクティビティを入れますが、それは目下検討中です。どれを実施するかは当日までのお楽しみとさせてくださいね。
「世界一大きな授業2013」 by ワ-クショップらぼ・しずおか
参加者募集はこちらをご覧ください

ちょっと一言
アクティビティは、ワークショップでよく使われる言葉です。
あるテーマで、みんなで話し合ったり、ゲームをしたり、からだを使って何かをしたりする活動のことです。ワークショップのアクティビティは学校で例えると、先生の話を聞きノートをとる授業というより、家庭科の調理実習のように参加するイメージでしょうか?
アクティビティが1つだけなら、アクティビティ=ワークショップとなります。今回のようにアクティビティを3つ実施すると、その3つがまとまって1つのワークショップとなっていると考えてください。