2012年11月26日
子どもたちのまちづくり
11月20日は「世界こどもの日」
ワクらぼで、以前ご紹介した『子どもの権利条約』が国連で制定された日です。
まだの方はこちらから→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e844832.html
子ども支援のNGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、東北の復興に向けて活動する子どもたちのビデオメッセージを作成しました。
子どもたちのまちづくりの取り組み、ぜひ見てください!
以下、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからのメッセージとともにご案内します
◆◆◆ご案内/東北の子どもたちのビデオメッセージ2012◆◆◆

こんにちは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレンは国際子ども支援NGO。世界中で子どもの権利の
実現を目指して活動しています。
11月20日「世界子どもの日」に合わせ、地域の復興に向けて活動する東北の
子どもたちがビデオメッセージを制作しました。
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1008
東北の“今”や復興への思いをこめた動画となっておりますので、
ぜひご覧ください!
今回作成したビデオメッセージは今後、日本全国・世界へ向けて継続して
発信する予定ですが、ぜひこのメールをご覧のみなさまも、ご家族・ご友人・
同僚の方、SNSなどなどで、東北の子どもたちの声をご紹介いただけると
幸いです。
また、本事業は弊会の東日本大震災復興支援、
子ども参加によるまちづくり
“Speaking Out From Tohoku(SOFT)~子ども参加でより良いまちに!”
の一環として行われました。
このSOFT事業に参加する子どもまちづくりクラブメンバーとともに制作した、
SOFT事業の中間報告書2『Action』も合わせて発行しています。
http://www.savechildren.or.jp/jpnem/jpn/pdf/SOFT_Action_2012.pdf
この1年間、東北の子どもたちが地域の復興に向けて活動してきた様子や声が
満載のレポートとなっていますので、こちらもぜひご覧ください。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、引き続き、より多くの子どもたちが
地域の復興に向け、声をあげ、参加できるように活動していきます。
ぜひサポートよろしくお願いいたします!
ワクらぼで、以前ご紹介した『子どもの権利条約』が国連で制定された日です。
まだの方はこちらから→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e844832.html
子ども支援のNGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが、東北の復興に向けて活動する子どもたちのビデオメッセージを作成しました。
子どもたちのまちづくりの取り組み、ぜひ見てください!
以下、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンからのメッセージとともにご案内します

◆◆◆ご案内/東北の子どもたちのビデオメッセージ2012◆◆◆

こんにちは、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
セーブ・ザ・チルドレンは国際子ども支援NGO。世界中で子どもの権利の
実現を目指して活動しています。
11月20日「世界子どもの日」に合わせ、地域の復興に向けて活動する東北の
子どもたちがビデオメッセージを制作しました。
http://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=1008
東北の“今”や復興への思いをこめた動画となっておりますので、
ぜひご覧ください!
今回作成したビデオメッセージは今後、日本全国・世界へ向けて継続して
発信する予定ですが、ぜひこのメールをご覧のみなさまも、ご家族・ご友人・
同僚の方、SNSなどなどで、東北の子どもたちの声をご紹介いただけると
幸いです。
また、本事業は弊会の東日本大震災復興支援、
子ども参加によるまちづくり
“Speaking Out From Tohoku(SOFT)~子ども参加でより良いまちに!”
の一環として行われました。
このSOFT事業に参加する子どもまちづくりクラブメンバーとともに制作した、
SOFT事業の中間報告書2『Action』も合わせて発行しています。
http://www.savechildren.or.jp/jpnem/jpn/pdf/SOFT_Action_2012.pdf
この1年間、東北の子どもたちが地域の復興に向けて活動してきた様子や声が
満載のレポートとなっていますので、こちらもぜひご覧ください。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、引き続き、より多くの子どもたちが
地域の復興に向け、声をあげ、参加できるように活動していきます。
ぜひサポートよろしくお願いいたします!
2012年11月23日
紹介・地産地消のお店

今、静岡パルコB1Fに期間限定(来年の2月までだそうです)で出店しています。

ちょっと覗いてみるだけでも楽しいですよ。

「これ知ってる。」「静岡にはこんなものがあったんだ!」と思わずつぶやいてしまいそう。
静岡発の商品を紹介することは、まちづくりの大切な要素だと思います。地元から静岡を元気にできる気がします。
近くへ行ったらぜひ寄ってみてくださいね。
ワクらぼでは‘食’をテーマに何か企画ができないかと検討中です。地産地消もキーワードの1つ。地元で頑張る皆さんと何かコラボできたら楽しいだろうなと考えています。ちょっと先になるかもしれませんが、どうかお楽しみに!

2012年11月20日
ハンマーダルシマー♪♪
ハンマーダルシマーという楽器を知っていますか?
台形箱型の弦楽器。金属製の弦をたたいて音を出します。
ちょっと不思議な楽器です。
ローストビーフで有名な浅間通りの‘Don幸庵’さんで、定期的に、お食事をいただきながらの演奏会が開かれています。
ハンマーダルシマーの透明でまっすぐな音がお店に響きます。電子ピアノとのハーモニーは抜群。心癒される、ゆったりとした時刻(とき)が流れます。
ハンマーダルシマーは「ピアノの原型」とも言われているそうです。
近くで見ると、確かにピアノの弦に似ているような…
ハンマーのようなバチ(というのでしょうか)も、ピアノの弦を鳴らすハンマーに似ているような…
などなど思いをめぐらしながら、演奏風景を観てメロディを聴くのは楽しいものです。
演奏しているのは、ギタリストでハンマーダルシマー奏者の
荒井豊さん。
ワクらぼが以前ご紹介した、そして応援している『北街道の唄』でも活躍している音楽家です。
音や演奏の様子を知りたい方はこちらのHPなどのぞいてみてください。
→http://www.at-s.com/news/detail/474534942.html
音をテーマにワークショップをしながら、異文化交流・国際理解ができたら楽しいだろうなと思っています。いつの日か実現できたら素敵ですよね!
台形箱型の弦楽器。金属製の弦をたたいて音を出します。
ちょっと不思議な楽器です。
ローストビーフで有名な浅間通りの‘Don幸庵’さんで、定期的に、お食事をいただきながらの演奏会が開かれています。
ハンマーダルシマーの透明でまっすぐな音がお店に響きます。電子ピアノとのハーモニーは抜群。心癒される、ゆったりとした時刻(とき)が流れます。
ハンマーダルシマーは「ピアノの原型」とも言われているそうです。
近くで見ると、確かにピアノの弦に似ているような…
ハンマーのようなバチ(というのでしょうか)も、ピアノの弦を鳴らすハンマーに似ているような…
などなど思いをめぐらしながら、演奏風景を観てメロディを聴くのは楽しいものです。
演奏しているのは、ギタリストでハンマーダルシマー奏者の
荒井豊さん。
ワクらぼが以前ご紹介した、そして応援している『北街道の唄』でも活躍している音楽家です。
音や演奏の様子を知りたい方はこちらのHPなどのぞいてみてください。
→http://www.at-s.com/news/detail/474534942.html
音をテーマにワークショップをしながら、異文化交流・国際理解ができたら楽しいだろうなと思っています。いつの日か実現できたら素敵ですよね!

2012年11月17日
『孤独なツバメたち』上映会
上映会&シンポジウムのお知らせです。

『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』
12月1日(土) 13:30~16:30
グランシップ映像ホール
(JR東静岡駅より徒歩5分)
参加費・無料 定員・80名
主催・(公財)静岡県国際交流協会
静岡県立大学国際関係学部澤田研究室
星槎大学共生科学部白鳥研究室
申込み/問合せ・(公財)静岡県国際交流協会(下記HPより入れます)
浜松を舞台に、5人の日系ブラジル人若者の姿を追ったドキュメンタリー作品です。
上映後は、日系ブラジル人の若者に思いを語ってもらい、日本社会で苦闘する外国人青年の現実やその背景にある社会問題について考えます。
詳しくはこちらから
映画公式サイト → http://lonelyswallows.com/
静岡県国際交流協会(SIR)HP → http://www.sir.or.jp/newsflash/closeup1210.html
残席僅かとのことですが、まだ申し込み可能だそうです。
静岡市ではあまり接することのない日系人の方々の生活や苦悩を知ることで、自国以外で暮らす外国人のその社会とのかかわり方を学ぶ場となるのでは…。皆が共に認め合って暮らすためにどうすべきかを考えるには、まずその現実を知ることが大切です。そこから相互理解の第1歩が始まります。ぜひその第1歩にご参加ください

『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』
12月1日(土) 13:30~16:30
グランシップ映像ホール
(JR東静岡駅より徒歩5分)
参加費・無料 定員・80名
主催・(公財)静岡県国際交流協会
静岡県立大学国際関係学部澤田研究室
星槎大学共生科学部白鳥研究室
申込み/問合せ・(公財)静岡県国際交流協会(下記HPより入れます)
浜松を舞台に、5人の日系ブラジル人若者の姿を追ったドキュメンタリー作品です。
上映後は、日系ブラジル人の若者に思いを語ってもらい、日本社会で苦闘する外国人青年の現実やその背景にある社会問題について考えます。
詳しくはこちらから
映画公式サイト → http://lonelyswallows.com/
静岡県国際交流協会(SIR)HP → http://www.sir.or.jp/newsflash/closeup1210.html
残席僅かとのことですが、まだ申し込み可能だそうです。
静岡市ではあまり接することのない日系人の方々の生活や苦悩を知ることで、自国以外で暮らす外国人のその社会とのかかわり方を学ぶ場となるのでは…。皆が共に認め合って暮らすためにどうすべきかを考えるには、まずその現実を知ることが大切です。そこから相互理解の第1歩が始まります。ぜひその第1歩にご参加ください

2012年11月14日
フェアトレード・Fair trade!



消費者である私たちには、商品(製品)を購入することで、途上国の生産者と繋がれるという特典が付きます。素敵な特典ですよ!
静岡文化芸術大学の下沢先生が「地方ではまだ商品を目にしづらい状況がある」とコメントされています。確かになかなか巡り会えないのかも…ちょっと残念です。

テーボムの今井さんが講師を務める「フェアトレードの世界」連続講座・第1回『見て、聴いて、味わう、フェアトレードの世界。』が、17日土曜日午後、静岡県勤労者総合会館で開かれます。興味のある方はぜひ

2012年11月11日
紹介・国際理解の入門書

岩波ジュニア新書から国際理解の入門書をご紹介します。
『世界の国 1位と最下位
国際情勢の基礎を知ろう 』
著者は 眞 淳平氏(2010年第1版発行)
岩波ジュニア新書は(何度かご紹介させていただきましたが)、名前の通りジュニア(中学・高校生)対象の新書です。新書として様々な分野をテーマに出版されています。ジュニア対象ですが、専門分野の入門書としては、大人も十分に参考になる書籍だと思います。
今回ご紹介する『世界の国 1位と最下位』は、「世界で最も人口が少ない国は?最も多い国は?」「最も面積の大きい国は?小さい国は?」など、私たちの身近な問題から始まって、食糧自給率や軍事力、貧困率や進学率まで「人口」「経済・政治」「社会」とテーマを3つに分けて解説してくれます。言葉の定義や解説もわかりやすく示してくれているので、今までなんとなくわかっていたことを、きちんと理解するのにとても参考になりますよ。
副題にもあるように「国際情勢の基礎」を知る導入書として優れた本だと思います。
実は開発教育では、この本で述べられているようなことを、ワークショップや講座、キャンペーンなどを通して‘格差’という視点から皆さんにお伝えしているのです。
「国際情勢」なんて言葉を使うとなんだか難しそうですが、世界のことを知ってみようと軽い気持ちで手にとっても十分楽しめる本です。
一度本屋さんや図書館で探してみてくださいね

2012年11月06日
ユニクロ・子供たちの未来
先日、ユニクロがプロテニスプレーヤーのノバク・ジョコビッチ氏と世界の子どもたちのためにファンドを設立したというニュースが流れました。
その規模10億円。5億円はユニセフの活動支援に、残り5億円は広くアイディアを募集して活用していくとのことです。
ユニクロからの広報文をご紹介します。
あなたもアイディアを投稿してみませんか?
投稿されたアイディアを見るだけでも、なかなかおもしろいですよ
◆ファーストリテイリング’Clothes for Smiles’のアイデア募集のご案内◆
この度弊社は、プロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ氏とユニクロの
共同発案による'Clothes for Smiles'プロジェクトをリリースいたしました。
本プロジェクトの趣旨は、ユニクロ製品のヒートテックとウルトラライトダウ
ンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子どもたちに夢と
希望を提供していこう、というものです。ファンドのうち5億円はUNICEFへの支
援に寄付され、残りの5億円については'Clothes for Smiles'サイトにてアイデ
アを一般公募し、皆様とともに活用方法を考えていきます。
つきましては、是非皆様のアイデアをご投稿いただけますようよろしくお願い
申し上げます。募集期間は2012年10月16日(火)から12月31日(月)までとな
ります。アイデアの内容によっては、各分野のNGO/NPO様と連携の上実現するこ
とを想定しております。また、現在対応している日本語・英語以外に、中国語
(簡体字/繁体字)・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ロシア語
・タイ語・セルビア語にも順次対応の予定(11月上旬予定)ですので、国内外問
わずご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非情報を共有いただきたく存
じます。
1. 応募期間:
2012年10月16日(火)~12月31日(月)
2. アイデアのテーマ:
「これから未来をつくる世界の子どもたちに夢と希望を提供できるアイデア」
3. プロジェクト予算:
総額5億円
※採用されるプロジェクト件数の上限の設定はありません。
4. 応募方法:
['Clothes for Smiles'サイト]
http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/index.php
Top>SHARE IDEAS>アイデアを投稿 からご投稿いただけます※ 。
※アイデアのご投稿には、FacebookもしくはTwitterのアカウントが必要になります。
5. 本件お問合せ先:
Tell:03-6865-0655
E-mail: rina.okamoto@fastretailing.com go.suganuma@fastretailing.com
株式会社ファーストリテイリング
CSR部 ソーシャルイノベーションチーム 岡元・菅沼
その規模10億円。5億円はユニセフの活動支援に、残り5億円は広くアイディアを募集して活用していくとのことです。
ユニクロからの広報文をご紹介します。
あなたもアイディアを投稿してみませんか?
投稿されたアイディアを見るだけでも、なかなかおもしろいですよ

◆ファーストリテイリング’Clothes for Smiles’のアイデア募集のご案内◆
この度弊社は、プロテニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチ氏とユニクロの
共同発案による'Clothes for Smiles'プロジェクトをリリースいたしました。
本プロジェクトの趣旨は、ユニクロ製品のヒートテックとウルトラライトダウ
ンの売り上げから10億円のファンドを設立し、未来をつくる子どもたちに夢と
希望を提供していこう、というものです。ファンドのうち5億円はUNICEFへの支
援に寄付され、残りの5億円については'Clothes for Smiles'サイトにてアイデ
アを一般公募し、皆様とともに活用方法を考えていきます。
つきましては、是非皆様のアイデアをご投稿いただけますようよろしくお願い
申し上げます。募集期間は2012年10月16日(火)から12月31日(月)までとな
ります。アイデアの内容によっては、各分野のNGO/NPO様と連携の上実現するこ
とを想定しております。また、現在対応している日本語・英語以外に、中国語
(簡体字/繁体字)・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・フランス語・ロシア語
・タイ語・セルビア語にも順次対応の予定(11月上旬予定)ですので、国内外問
わずご関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら是非情報を共有いただきたく存
じます。
1. 応募期間:
2012年10月16日(火)~12月31日(月)
2. アイデアのテーマ:
「これから未来をつくる世界の子どもたちに夢と希望を提供できるアイデア」
3. プロジェクト予算:
総額5億円
※採用されるプロジェクト件数の上限の設定はありません。
4. 応募方法:
['Clothes for Smiles'サイト]
http://clothesforsmiles.uniqlo.com/ja/index.php
Top>SHARE IDEAS>アイデアを投稿 からご投稿いただけます※ 。
※アイデアのご投稿には、FacebookもしくはTwitterのアカウントが必要になります。
5. 本件お問合せ先:
Tell:03-6865-0655
E-mail: rina.okamoto@fastretailing.com go.suganuma@fastretailing.com
株式会社ファーストリテイリング
CSR部 ソーシャルイノベーションチーム 岡元・菅沼
2012年11月02日
『フェアトレードの世界』

とっても素敵な講座のご紹介です!
『フェアトレードの世界』 World of Fair trade 連続3回講座です。
第1回は
「見て、聴いて、味わう、フェアトレードの世界。」
11月17日土曜日の午後2時から4時まで、静岡県勤労者総合会館3階ALWFロッキーセンターにて。
講師は ワクらぼのわいわいスタディでもお話しいただいた
フェアトレードショップ・テーボム(Teebom)の今井奈保子さん。


‘知る’ことが国際理解の第一歩、大切な国際協力になるのです。
ぜひ、現場の生の声をあなたの耳で聞いてみてください

