2013年03月25日
募集!『世界一大きな授業』 by ワクらぼ

by ワークショップらぼ・しずおか
日 時 : 4月21日(日) 9:30~12:00
場 所 : 静岡市番町市民活動センター
2F 中会議室
参加費 : 300円(会場費・資料代)
定 員 : 30名(事前申込制、先着順)
申込み&お問合せ
ワークショップらぼ・しずおか
waku_labo@yahoo.co.jp
「世界一大きな授業」は、『すべての子どもに教育を』を合言葉に、世界の教育の現状を学び、教育について考える機会を作ろうと、毎年春に行われる地球規模のイベントです。
今年も世界100か国で同じ時期に一斉に行われます。
日本では教育協力NGOネットワーク(JNNE)・・・途上国で教育協力を行うNGO22団体のネットワーク・・・が主催し、全国的に行われます。
イベントの会場は主に学校です。趣旨に賛同してくださった先生方が、プログラムに沿って子どもたちと教育を考える授業をします。クラス単位、学校単位でたくさんの子どもや先生が参加しています。昨年2012年は502校/グループ、5万5,485人が参加しました。
詳しくはこちらのHP → http://www.jnne.org/gce2013/
ワクらぼ がこのイベントに市民団体として参加して3年目になります。
ワクらぼ にはクラスも生徒もいませんので、皆さんに呼びかけて参加者を募集しています。
参加してくださった皆さんが、ワクらぼ という市民団体を通しての「世界一大きな授業」への参加者になります。
昨年の502校/グループの中の1つがワクらぼ です。
昨年参加してくださった皆さんが 55,485人の中の1人ひとりなのです。
今年は皆さんに、子どもたちと同じ授業を体験していただくのに加えて、ちょっとおもしろいワークショップをご紹介します。識字、教育と資金、女の子と教育などをテーマに、からだを動かし楽しみながら教育のことを感じ考えます。
ぜひ、今年の『世界一大きな授業』参加者の1人となって、教育の大切さを社会の中で考えるこの地球規模のイベントと
繋がってください!
たくさんの皆様のご参加をお待ちしています


2013年03月24日
ご紹介・知花くららさんのエチオピア紀行


国連WFPでは赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンを展開しています。開発途上国の子どもたちが給食で栄養を補い、学校に通えるようサポートする活動です。
地花さんは国連WFPの活動を視察するためにエチオピアを訪れ、母子栄養支援プログラムや学校給食プログラムの様子を視察しました。
その様子がテレビ番組「知花くらら アフリカ紀行~エチオピアの夢とミライ~」として先日放映されました。今回フェイスブック上にアップされ、何回かに分けてみることができます。
アフリカの子どもたちの置かれている教育現状や子どもたちの様子が映し出され、日本では考えられない現実が見えてきます。
でも、子どもたちは明るく、たくさんの夢を持っています。夢は希望となり、未来を切り開く力となることでしょう。
その第1回分がこちらです。ぜひご覧ください

https://www.facebook.com/photo.php?v=412896002139674
2013年03月20日
『世界一大きな授業』…世界の教育の現状は?

世界では、この「学ぶ権利」が認められず、学校に通いたいのに通えない子供たちがたくさんいます。世界の教育の現状は今どうなっているのでしょう?

ちょっとややこしいのですが、授業や講座に参加することで、教育について考えるキャンペーンに参加する、と思っていただければよいと思います。
そのためこの授業は学校で先生方によって取り組まれることが多いです。もちろん、社会人や一般の方の参加もOK。

今年で3年連続の参加です。
ワクらぼの授業ワークショップの開催は
4月21日(日)です。
これから参加者を募集します。
参加していただいたみなさんが、ワクらぼとしての『世界一大きな授業』参加者となり、イベント参加人数に登録されます。
詳細は後日ご案内します。もうしばらくお待ちください。
世界の教育の現状は『世界一大きな授業2013』のサイトでわかりやすく説明されています。こちらもぜひご覧ください

→ http://www.jnne.org/gce2013/current.html
2013年03月05日
今年もやります!「世界一大きな授業」

今年もやりますよ!
「世界一大きな授業」って何? それは…

現在、世界に学校に通えない子どもは、6,100 万人、文字の読み書きができない大人は7億7,500 万人もいます。こうした事実の背景には、紛争や貧困などはもちろん、教育への無理解や女の子など社会的弱者への差別といった、さまざまな問題があります。
「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考える、地球規模のイベントです。「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003 年にスタートし、2008 年には885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも、2012 年には502 校/ グループ、5 万5,485 人が参加しました。今年も、世界100 カ国で一斉に開催します。 (~世界一大きな授業2013 HPより~)
もっと詳しく知りたい人はこちらから→http://www.jnne.org/gce2013/
ワクらぼでは、一般の人を対象に(子どもも大歓迎!)
「世界一大きな授業」参加のワークショップイベントを開催します。
詳細はただ今調整中です。日程等決まりましたらブログでご紹介します。今しばらくお待ちください。
これまでの参加の様子もブログでご報告しています。ぜひ
のぞいてみてくださいね

2012年07月18日
報告!世界一大きな授業
「世界中の子どもに教育を」キャンペーン2012 事務局から報告をいただきました。

ワクらぼ では4月21日、アイセル21で「世界がもし100人の村だったら」ワークショップを開催して、このキャンペーンに参加しました。
「世界中の子どもに教育を」とは 『 世界中の誰もがみんな学校に通えて、質の良い教育が受けられるように、世界のNGOが呼びかけているキャンペーン』です。
100以上の国と地域がキャンペーンに参加し、一斉に「世界一大きな授業」を開催しています。世界の子どもたちの現状を学び、今私たちができることを考える機会を参加者に提供しています。

ワクらぼ の私たちを含め、キャンペーンに参加した人々の、「すべての子どもたちへの教育普及を願う声」は、パリのユネスコ本部に届けられました。
~事務局から届いた「子どもたちの声」をちょっとご紹介~
≪日本から≫
・同じ子どもなのに、学校に行ける子といけない子がいて、 大人は何とも思わないのだろうか。
・一人ひとりの力は小さく限られていると思いますが、大勢 で集まれば世界を動かすことができると思います。
≪世界から≫小学生2人のユネスコ事務局長へのスピーチ
・私たちは家も洋服も食べ物もあり恵まれています。幼稚園や小学校に行くこともできます。病気になれば治療も受けられます。世界中の子どもも同じように機会を与えられるべきです。世界中の子どもが危険から守られて、みんないっしょに学べて、幸せに生きられるように、世界の国々のリーダーたちに、約束を守ってくださいと働きかけてください。
詳しい報告はこちらのHPをご覧ください。国会議員イベントの動画も見られます

http://www.jnne.org/gce2012/report.html
2012年04月22日
100人村・無事終了!
昨日のワークショップ「世界がもし100人の村だったら」は盛況のうちに終了いたしました。ご参加いただきました皆様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。
100人村のワークショップでは、世界の人口や世代構成、人口密度、多言語、富の配分などをワクらぼ村の村人になって体験していただきました。みなさん、仲間探しに一生懸命。一人
ぼっちは寂しいものです。
同じ村人なのに挨拶の言葉が違うなんて…豊かさが違うなんて…ショックを受けたり、びっくりしたり。きっと何か発見があったはずです、よね?!
後半は、ワールドカフェ風にグループごとに意見交換交流会を実施しました。時間を区切って違うテーブルを回り、そのたびに新しい仲間と
の意見交換。
初めは弾まない会話も少しずつ盛り上がって、それを模造紙に自由に書いてもらいました。
いろんな方のいろんな考えを聞くのはなかなかおもしろい体験です。
3時間のワークショップ&交流でしたが、100人村を通して世界のことをちょっぴり自分に引き寄せて考えていただけたのではないかと思っています。
次回はどんなワークショップをご紹介しましょうか?
楽しく気軽に参加できる企画をお届したいと考えています。
お楽しみにお待ちくださいね

ぼっちは寂しいものです。



初めは弾まない会話も少しずつ盛り上がって、それを模造紙に自由に書いてもらいました。

いろんな方のいろんな考えを聞くのはなかなかおもしろい体験です。
3時間のワークショップ&交流でしたが、100人村を通して世界のことをちょっぴり自分に引き寄せて考えていただけたのではないかと思っています。
次回はどんなワークショップをご紹介しましょうか?
楽しく気軽に参加できる企画をお届したいと考えています。
お楽しみにお待ちくださいね

2012年04月14日
お出かけde100人村
『世界がもし100人の村だったら』(通称100人村)ワークショップやります!
100人村はとってもおもしろい疑似体験(シミュレーション)です。
世界を参加者の人数に見立てて(100人ならばっちりですが、100人は無理なので…)、人口や豊かさやなど、世界の‘今’を、グッと身近に感じていただけます。
参加者の皆さんは、お部屋の中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。みんなでワイワイ動き回っていると、「なるほど!」と思えることに遭遇できますよ。
世界のことに興味のある人はもちろん、ない人だって十分楽しめるイベントです。
ご家族でのご参加も大歓迎。お待ちしております
4月21日(土) 13:30~16:30
アイセル21 4階 第41集会室
参加費:500円(お子様はご相談ください)
主催:ワークショップらぼ・しずおか
お申込み・お問い合わせ:メール → waku_labo@yahoo.co.jp
携 帯 → 090-2222-8639(小山まで)

世界を参加者の人数に見立てて(100人ならばっちりですが、100人は無理なので…)、人口や豊かさやなど、世界の‘今’を、グッと身近に感じていただけます。
参加者の皆さんは、お部屋の中をあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。みんなでワイワイ動き回っていると、「なるほど!」と思えることに遭遇できますよ。
世界のことに興味のある人はもちろん、ない人だって十分楽しめるイベントです。
ご家族でのご参加も大歓迎。お待ちしております

4月21日(土) 13:30~16:30
アイセル21 4階 第41集会室
参加費:500円(お子様はご相談ください)
主催:ワークショップらぼ・しずおか
お申込み・お問い合わせ:メール → waku_labo@yahoo.co.jp
携 帯 → 090-2222-8639(小山まで)
2012年03月26日
100人村ワークショップ
『世界がもし100人の村だったら』は、本のタイトルとしてご存知の方が多いと思います。もともとはアメリカの大学教授の、「世界を1つの村に例え、そこに暮らす人たちの人種や性別・世代、宗教や話されている言葉などの比率を簡単な数で理解してみよう」というアイディアがスタートだそうです。それがネット上で広まり、100人村となり、本となって紹介されました。
世界を100人の村に例えることで、世界の在り方(構成)が理解しやすくなっています。これを自分たちでも体感してみようというのが“ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら”です。開発教育の世界では“貿易ゲーム”と並び有名なワークショップです。
開発教育というとちょっと堅苦しくて難しそう…と思われがちですが、参加してみるときっとイメージが変わりますよ。確かに開発教育のテーマは貧困だったり、紛争だったり、経済格差だったりしますが、その入り口は「世界を考える」「自国の外に眼を向けてみる」ということです。入口ですから、とっても間口が広いのです。国際交流や国際理解にもつながります。まずは入口だけでものぞいてみませんか?!
4月21日(土) アイセル21 で『世界がもし100人の村だったら』のワークショップを開催します。あなたも100人村の村人の1人になって世界を体感してみてください
世界を100人の村に例えることで、世界の在り方(構成)が理解しやすくなっています。これを自分たちでも体感してみようというのが“ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら”です。開発教育の世界では“貿易ゲーム”と並び有名なワークショップです。
開発教育というとちょっと堅苦しくて難しそう…と思われがちですが、参加してみるときっとイメージが変わりますよ。確かに開発教育のテーマは貧困だったり、紛争だったり、経済格差だったりしますが、その入り口は「世界を考える」「自国の外に眼を向けてみる」ということです。入口ですから、とっても間口が広いのです。国際交流や国際理解にもつながります。まずは入口だけでものぞいてみませんか?!


2012年03月15日
参加者募集!ワークショップ開催

・・・「世界一大きな授業」キャンペーン参加・・・
『世界がもし100人の村だったら』
ワークショップ参加者募集!
日 時 : 平成24年4月21日(土)
13時30分~16時30分
場 所 : アイセル21(静岡市葵区東草深町3-18)
4階 第41集会室
参加費 : 500円
定 員 : 30人(申し込み順に受け付けます)
申込み : E-mail waku_labo@yahoo.co.jp または
Tel 090-2222-8639(担当:小山) まで
主 催 : ワークショップ らぼ・しずおか
毎年春、教育格差をなくし子どもたちが等しく学校に通えること願って、「世界中の子どもに教育を」という世界的なキャンペーンが展開されます。今年の開催は4月16日から30日まで。この時期、世界中のいろんな場所で、世界の教育の現状を学ぶ授業が行われます。これを「世界一大きな授業」と言います(ワクらぼ ブログ“開発教育を考える⑨”をご参照ください)。
日本でも小学生から社会人までいろいろな世代の人たちが、世界の子どもたちの現状を学びます。ワクらぼ ではこのキャンペーンに参加し、多くの皆様にキャンペーンのことをお伝えしたいと考えています。合わせて、今なお多い教育格差や貧困などの問題に眼を向け、世界の現状を一緒に考えてみようというイベントを実施します。今年は『世界がもし100人の村だったら』ワークショップです。ゲーム感覚で楽しみながら、ほんのちょっとだけですが世界の現状を体感できます。子どもから大人まで誰でも参加できます。
昨年の大震災では、世界中の多くの国や地域、団体や個人の皆様から温かい支援やご協力をいただきました。そんな今だからこそ、私たちも世界のことを考えてみませんか?
親子で、お友達同士で、仲間で、お誘い合わせてご参加ください!!

2012年02月05日
世界一大きな授業2012

ワークショップ らぼ・しずおかでも昨年同様今年もキャンペーンに参加いたします。
世界一大きな授業とは・・・
世界で6700 万人の子どもが学校に通っていない現状に対し、教育の普及を訴える「世界中の子どもに教育を」キャンペーンが180カ国で開催されます。 このキャンペーンは180か国のNGO(民間の国際協力団体)や教職員によるネットワークが2003年より毎年4月に実施しています。 キャンペーンでは世界中の子どもたちが同じ期間に一斉に世界の教育事情について学ぶ「世界一大きな授業」が行なわれます。 日本では、途上国の子ども支援を行うNGOからなる教育協力NGOネットワークが「世界中の子どもに教育をキャンペーン」を実施。 2011年は270校の小学校、中学校、高校・大学・グループから35,371名が参加し、世界の教育事情について学びました。 (jnne(教育協力NGOネットワーク)のHPより)
昨年のテーマは「女の子と女性の教育」。ワクらぼ のイベント参加者は15名、昨年の参加者35,371名の中の15名となりました!今年はより多くの方に参加していただけるよう内容もさらに充実させて開催する予定です。もちろんワークショップもありますよ♪
ワクらぼ での開催詳細は、近日ご報告いたします。たくさんの皆様の参加をお待ちしております
