2014年05月06日
人数経過報告!「世界一大きな授業」
「世界一大きな授業2014」に今年は常葉大学教育学部の学生さんたちが授業の一環として参加しています。ワクらぼでもお世話になっている渋谷先生の授業です。
若い力が世界に眼を受けてくれることは本当にうれしいことです。

今年の「世界一大きな授業」参加者の経過報告が出ています。
静岡県はこの時点で、昨年の参加人数893人を上回る1312人が参加しています!!
…ということは、1400人を越える参加が期待できますね。これも本当に素晴らしい!
今年は5月18日までに「世界一大きな授業」を開催すればよいので、まだ時間があり、申し込みが可能です。
サークルや部活、職場や家庭で、“教育のいま”を考える時間を作ってみませんか?
詳しくは「世界一大きな授業2014」のHPをご覧ください
→ http://www.jnne.org/gce2014/download.html
若い力が世界に眼を受けてくれることは本当にうれしいことです。

今年の「世界一大きな授業」参加者の経過報告が出ています。
静岡県はこの時点で、昨年の参加人数893人を上回る1312人が参加しています!!
…ということは、1400人を越える参加が期待できますね。これも本当に素晴らしい!
今年は5月18日までに「世界一大きな授業」を開催すればよいので、まだ時間があり、申し込みが可能です。
サークルや部活、職場や家庭で、“教育のいま”を考える時間を作ってみませんか?
詳しくは「世界一大きな授業2014」のHPをご覧ください

→ http://www.jnne.org/gce2014/download.html
2014年04月29日
終了・世界一大きな授業2014
「世界一大きな授業2014」 by ワークショップらぼ・しずおか
4月27日(日) 無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、自分の国の教育のことを話してくれた6人の外国人ゲストの皆様、そしてお手伝いいただいたたくさんの方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今年の参加者は35人。
楽しくておもしろくて、ちょっとむずかしい(?)2時間半だったとの評判です。


ベトナムのベト君、チャンさん、ユェンさん、ミャンマーのスーさん、バングラデシュのシミさん、フィリピンのプレイシーさん、ご協力ありがとうございました。


義務教育制度のこと、言葉の話、給食やお弁当の様子、塾はあるの?なんて質問まで、いろんなことを話していただきました。笑い声一杯のあっという間の交流でした。

もっともっと聞きたいことやたずねたいことがありました。
第2弾、気楽に交流を楽しむ「アジアの会」なんていうのを開催できたらいいなと思っています。
皆さん、お楽しみに!
4月27日(日) 無事終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、自分の国の教育のことを話してくれた6人の外国人ゲストの皆様、そしてお手伝いいただいたたくさんの方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました!!
今年の参加者は35人。
楽しくておもしろくて、ちょっとむずかしい(?)2時間半だったとの評判です。


ベトナムのベト君、チャンさん、ユェンさん、ミャンマーのスーさん、バングラデシュのシミさん、フィリピンのプレイシーさん、ご協力ありがとうございました。


義務教育制度のこと、言葉の話、給食やお弁当の様子、塾はあるの?なんて質問まで、いろんなことを話していただきました。笑い声一杯のあっという間の交流でした。

もっともっと聞きたいことやたずねたいことがありました。
第2弾、気楽に交流を楽しむ「アジアの会」なんていうのを開催できたらいいなと思っています。
皆さん、お楽しみに!

2014年04月19日
今年も参加します!
「世界一大きな授業2014」の記事を昨日4月18日付けの静岡新聞朝刊に掲載していただきました。

静岡の人に「世界一大きな授業」というイベントがあることをご紹介できたことが何よりもうれしいです。
「世界一大きな授業」には学校や団体、個人などが全国から参加します。とても大きなイベントです。日本をはじめ世界100か国で開催されます。
ただ、静岡ではまだまだ認知されていないイベントなので、このようにご紹介いただけて大変ありがたく思っています。
静岡新聞、金曜日の朝刊、21面です。ぜひぜひ読んでくださいね

「世界一大きな授業2014」のHPもあります。イベントの詳しい説明や昨年までの様子などが出ていますのでこちらもご覧ください。
→ http://www.jnne.org/gce/
ワークショップらぼ・しずおかのイベントのご案内はこちらになります。
→ http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1268992.html

2014年04月14日
世界の教育を知ろう!
「世界一大きな授業2014」by ワクらぼ
今年は、アジアの5か国からゲストを迎えて、「教育」をテーマにいろんな話が聞けます。
ベトナム、タイ、ミャンマー、バングラデシュ、そしてフィリピン。
ふじのくに留学生親善大使に任命されている留学生や静岡で暮らす外国人の方がゲストとして来てくれます。
皆さん、日本語がとっても上手。
「どんなことをどんなふうに勉強するの?」「どんな教科書を使っているの?」「宿題ってあるの?」「通信簿は?」・・・なんて、ちょっと興味ありませんか?
「教育」を通して、世界がぐっと近づきます。
初めて知ることもきっとたくさんあるはず。それがそのまま、その国の「文化」なのですね。新鮮で、びっくりで、そして楽しくオモシロイ。生の声にはそれだけの魅力があります。
ぜひぜひ、お出かけください。ただ今参加者募集中です!
開催は、4月27日(日) 13:30~16:00
アイセル21 研修室
詳細はこちらからご覧ください。
http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1268992.html

写真は昨年の「世界一大きな授業」交流会の様子です。


2014年03月31日
募集!世界一大きな授業2014
「世界一大きな授業2014」by ワークショップらぼ・しずおか
参加者募集のお知らせです。
平成26年4月27日(日)13:30~16:00
アイセル21 4階 研修室
定員 30名(申込み順)
小学生以上対象(託児はありませんが幼児同伴でもOK)
参加費 500円(小学生は無料)
第1部 「世界一大きな授業」体験
第2部 「世界の教育を知ろう」ミニ国際交流会
外国人のゲストから教育をテーマに
話を聞き、懇談します。
世界には、紛争や貧困、慣習などによって、学校に通いたくても通えない子どもたちがたくさんいます。そんな世界の現状を、世界各国で同じ時期に学び、教育の大切さを考えるのが「世界一大きな授業」というイベントです。
「世界一大きな授業2014」のHP
→http://www.jnne.org/gce2014/about.html
今年も世界100か国で一斉に開催されます。
日本では、学校やNPO・NGO、市民団体などが参加登録し、「授業」を行います。
ワクらぼは今年で4回目(4年目)の参加となります。
ワクらぼが「授業」を企画します。
参加いただいた人数を、ワクらぼが責任を持って「世界一大きな授業」事務局に報告します。事務局が報告された数を集計し、それが日本での参加団体数と人数になります。(ちなみに昨年の参加は684校/グループ、59,116人でした)
「授業」はクイズやワークショップ、グループでの話し合いなど、簡単でわかりやすいものです。小学生以上ならだれでも楽しめます。たくさんの子どもたちが学校で「世界一大きな授業」を体験します。ワクらぼではそんな「授業」を大人にも楽しんでもらいたいのです。ご家族やお友達と、気軽にお誘い合わせてご参加ください。
外国人ゲストを迎えて、教育のしくみや学校の雰囲気、授業の様子などの話を聞き、外国人ゲストと交流するミニミニ国際親善(第2部)も好評です。おもしろいですよ!!
参加者募集のお知らせです。

アイセル21 4階 研修室
定員 30名(申込み順)
小学生以上対象(託児はありませんが幼児同伴でもOK)
参加費 500円(小学生は無料)
第1部 「世界一大きな授業」体験
第2部 「世界の教育を知ろう」ミニ国際交流会
外国人のゲストから教育をテーマに
話を聞き、懇談します。
世界には、紛争や貧困、慣習などによって、学校に通いたくても通えない子どもたちがたくさんいます。そんな世界の現状を、世界各国で同じ時期に学び、教育の大切さを考えるのが「世界一大きな授業」というイベントです。
「世界一大きな授業2014」のHP
→http://www.jnne.org/gce2014/about.html
今年も世界100か国で一斉に開催されます。
日本では、学校やNPO・NGO、市民団体などが参加登録し、「授業」を行います。
ワクらぼは今年で4回目(4年目)の参加となります。
ワクらぼが「授業」を企画します。
参加いただいた人数を、ワクらぼが責任を持って「世界一大きな授業」事務局に報告します。事務局が報告された数を集計し、それが日本での参加団体数と人数になります。(ちなみに昨年の参加は684校/グループ、59,116人でした)
「授業」はクイズやワークショップ、グループでの話し合いなど、簡単でわかりやすいものです。小学生以上ならだれでも楽しめます。たくさんの子どもたちが学校で「世界一大きな授業」を体験します。ワクらぼではそんな「授業」を大人にも楽しんでもらいたいのです。ご家族やお友達と、気軽にお誘い合わせてご参加ください。
外国人ゲストを迎えて、教育のしくみや学校の雰囲気、授業の様子などの話を聞き、外国人ゲストと交流するミニミニ国際親善(第2部)も好評です。おもしろいですよ!!
2014年03月27日
開催日決定!「世界一大きな授業」
「世界一大きな授業2014 by ワクらぼ」
開催日が決まりました!
4月27日(日) 13:30~16:00
アイセル21 研修室(4階)
定員 30名
参加費 500円(予定)
小学生以上なら、だれでも参加OKです。
ただ今チラシ作成中!
もうしばらくお待ちください。
詳しい内容は今後ご紹介していきますが、興味のある方の申し込み、受け付けています。
waku_labo@yahoo.co.jp からお申し込みください。
お名前、連絡先(電話番号等)、参加人数をお知らせください。
ちなみに2013年の様子はこちらからご覧ください。
→ http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1046507.html
ところで、昨年の「世界一大きな授業2013」の全国参加人数を知っていますか?
←左の地図をクリックして参加人数をのぞいてみてください。
47都道府県(全県参加者がいます、すばらしい!)、684校・グループ、59,116人が参加しています。
ワクらぼも684の学校・グループの中の1つ。59,116人分の18人です。ちょっと不思議な感じ。
でも、静岡の参加人数はちょっと少なめです。がんばっていますが、愛知・神奈川・山梨に挟まれて苦戦中。もうちょっと参加者が増えてくれたらいいなあと思います。
ワクらぼは一般団体で参加していますが、学校での取り組みが増えれば、もっと参加人数が増えるはず。静岡県下の先生方、ぜひぜひ学校での参加検討お願いいたします。
今年はためしに、ワクらぼでの「世界一大きな授業」体験というのもお勧めです(^^)

開催日が決まりました!
4月27日(日) 13:30~16:00
アイセル21 研修室(4階)
定員 30名
参加費 500円(予定)
小学生以上なら、だれでも参加OKです。
ただ今チラシ作成中!
もうしばらくお待ちください。
詳しい内容は今後ご紹介していきますが、興味のある方の申し込み、受け付けています。
waku_labo@yahoo.co.jp からお申し込みください。
お名前、連絡先(電話番号等)、参加人数をお知らせください。
ちなみに2013年の様子はこちらからご覧ください。
→ http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1046507.html

←左の地図をクリックして参加人数をのぞいてみてください。
47都道府県(全県参加者がいます、すばらしい!)、684校・グループ、59,116人が参加しています。
ワクらぼも684の学校・グループの中の1つ。59,116人分の18人です。ちょっと不思議な感じ。
でも、静岡の参加人数はちょっと少なめです。がんばっていますが、愛知・神奈川・山梨に挟まれて苦戦中。もうちょっと参加者が増えてくれたらいいなあと思います。

今年はためしに、ワクらぼでの「世界一大きな授業」体験というのもお勧めです(^^)

2014年03月09日
世界一大きな授業2014
「世界一大きな授業」の季節がやってきました!!

「世界一大きな授業」とは…
現在、世界に学校に通えない子どもは、5,700 万人、文字の読み書きができない大人は7億7,400 万人もいます。こうした事実の背景には、紛争や貧困などはもちろん、教育への無理解や女の子など社会的弱者への差別といった、さまざまな問題があります。
「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを同じ時期に考える、地球規模のイベントです。「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003 年にスタートし、2008 年には885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも、2013 年には684 校/ グループ、5 万9,116 人が参加しました。今年も、世界100 カ国で一斉に開催します。
2000年、国際社会は2015年までにすべての子どもが小学校を修了することを約束しました。毎年4月に世界100か国以上で実施する「世界一大きな授業」は、多くの参加者にとって教育の現状について理解を深める機会となるばかりでなく、各国政府に働きかけ、世界の教育を変える大きな力になっています。(~世界一大きな授業2014 HPより~)
2011年4月、ワクらぼはこのイベントに参加することから団体としての活動を始めました。
2012年、2013年、そして2014年の今年が4回目の参加となります。

4月21日から5月18日の間。
ワクらぼでもこの期間のどこかで、「世界一大きな授業」ワークショップを開催します!
詳細が決まり次第、ご紹介いたします。
お楽しみにお待ちください。
学校・大学、団体や企業でもこのイベントに気軽に参加することができます。
静岡で「世界一大きな授業」の輪が広まって行ったら素敵だなと思っています。
ご興味ある方は、「世界一大きな授業2014」のHPをご覧ください。
→ http://www.jnne.org/gce2014/about.html
お問合せがあれば、ワクらぼでもわかる範囲でお答えします。
waku_labo@yahoo.co.jp までお問い合わせくださいね。
2013年04月26日
終了・世界一大きな授業2013 by ワクらぼ
『世界一大きな授業2013 by ワクらぼ』
4月21日に無事終了しました。
参加者は18名。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
第1部のワークショップ基本編では4択クイズで世界の教育の現状を考えました。
例えば…
Q 世界では、どのくらいの子どもが小学校に通って
いないでしょうか?
A・5人に1人 B・10人に1人
C・20人に1人 C・100人に1人
(答えはB)

第2部は識字や、教育にかかる資金についてのグループワーク。
そして今回、第3部として「ふじのくに留学生親善大使」の2人、中国出身の繆(ミョウ)さんとバングラデシュ出身のシャキルさんが自分の国の教育制度について話をしてくれました。
日本とは違った教育制度や学校の様子を直接聞くことができ、みんな興味津々。和やかに楽しく交流し、活発に意見や質問がかわされ、まさにこれぞ多文化交流!
繆さん、シャキルさん、ありがとうございました。
「ふじのくに留学生親善大使」についてはこちらをどうぞ
→http://www.sir.or.jp/ambassador/index.html
今年の「世界一大きな授業」キャンペーンは5月12日まで日本各地で行われています。
何グループ/校、何人が参加してくれるのでしょう?
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
いろんなところでまだまだ実施されているはず。チャンスがあればぜひご参加を!
4月21日に無事終了しました。

ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
第1部のワークショップ基本編では4択クイズで世界の教育の現状を考えました。
例えば…
Q 世界では、どのくらいの子どもが小学校に通って
いないでしょうか?
A・5人に1人 B・10人に1人
C・20人に1人 C・100人に1人
(答えはB)


第2部は識字や、教育にかかる資金についてのグループワーク。


繆さん、シャキルさん、ありがとうございました。
「ふじのくに留学生親善大使」についてはこちらをどうぞ
→http://www.sir.or.jp/ambassador/index.html
今年の「世界一大きな授業」キャンペーンは5月12日まで日本各地で行われています。
何グループ/校、何人が参加してくれるのでしょう?
結果が出ましたら、またご報告させていただきます。
いろんなところでまだまだ実施されているはず。チャンスがあればぜひご参加を!
2013年04月16日
ご参加ください!『世界一大きな授業2013』
『世界一大きな授業』は「世界中の子どもに教育を」をスローガンに、一人でも多くの子どもたちが教育を受ける機会に恵まれ、学ぶ権利を行使できるよう、国や機関に訴えていこうというキャンペーンです。
子どもたちの学ぶ権利がどのようになっているのかデータからみてみましょう。
こちらは、<小学校へ通っている子どもの割合>
(単位%:2006-2009年、ユニセフHPからの引用)


そしてこちらが、<15歳以上で読み書きできる人の割合>
( 同 :2005-2010年)


2つの世界地図を見てどんなことを感じますか?
先進国と言われる国々は95%以上の青で塗られています。
黄色や赤が目立つのは、やはり開発途上国と言われている国々です。
4月21日にワクらぼが開催する『世界一大きな授業ワークショップ』でも識字の問題を取り上げます。身近で暮らす人々が皆文字を読み、書くことのできる生活の中では、読み書きができないというその事実自体が理解しにくいのかもしれません。文字が読めない、書けないということを想像することも難しいですよね。でも、実際今このときにも、読み書きができない人々がいて、学校に通えない子どもがいることも事実なのです。そんな現実があることをちょっとだけお伝えできれば、と思っています。ご興味のある方はぜひ『世界一大きな授業』に参加してくださいね。
参加についてはこちらをご覧ください
→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1024672.html
子どもたちの学ぶ権利がどのようになっているのかデータからみてみましょう。
こちらは、<小学校へ通っている子どもの割合>
(単位%:2006-2009年、ユニセフHPからの引用)


そしてこちらが、<15歳以上で読み書きできる人の割合>
( 同 :2005-2010年)


2つの世界地図を見てどんなことを感じますか?
先進国と言われる国々は95%以上の青で塗られています。
黄色や赤が目立つのは、やはり開発途上国と言われている国々です。

参加についてはこちらをご覧ください

→http://workshoplabshizuoka.eshizuoka.jp/e1024672.html
2013年04月06日
『世界一大きな授業』・・・どんなことをするの?

「世界一大きな授業」の内容についてちょっとご紹介します。
このイベントの日本での主催団体であるJNNE(教育協力NGOネットワーク)からの案内は下記のようになっています。
教材のねらい
1. 世界の教育の現状について知り、教育の大切さについて考えること。

内容
アクティビティ1:4択クイズ
・世界の教育の現状について知るためのクイズ
アクティビティ2-A(選択):識字
・世界の非識字者の現状を知り、文字が読めないことを疑似体験するゲーム
アクティビティ2-B(選択):教育と資金
・教育のための資金が十分でないことをリボンを使って体感
アクティビティ2-C(選択):女の子と教育
・女の子や女性が教育を受けることができない現状を疑似体験するゲーム
アクティビティ3:行動する子どもたちのエッセイを読もう
・現状を変えるために行動する子どもたちのエッセイ(パキスタンのマララさん&日本の子どもたちの2種類)
アクティビティ4:政策提言してみよう
・世界中の子どもが学校に通えるためにランキングと政策提言シートの作成
(~「世界一大きな授業2013」HPより~)
4月21日(日)もこの案内に沿ってワークショップを実施したいと考えています。アクティビティ1と2-Aは実施予定です。もう1つアクティビティを入れますが、それは目下検討中です。どれを実施するかは当日までのお楽しみとさせてくださいね。
「世界一大きな授業2013」 by ワ-クショップらぼ・しずおか
参加者募集はこちらをご覧ください

ちょっと一言
アクティビティは、ワークショップでよく使われる言葉です。
あるテーマで、みんなで話し合ったり、ゲームをしたり、からだを使って何かをしたりする活動のことです。ワークショップのアクティビティは学校で例えると、先生の話を聞きノートをとる授業というより、家庭科の調理実習のように参加するイメージでしょうか?
アクティビティが1つだけなら、アクティビティ=ワークショップとなります。今回のようにアクティビティを3つ実施すると、その3つがまとまって1つのワークショップとなっていると考えてください。