2012年03月26日
100人村ワークショップ
『世界がもし100人の村だったら』は、本のタイトルとしてご存知の方が多いと思います。もともとはアメリカの大学教授の、「世界を1つの村に例え、そこに暮らす人たちの人種や性別・世代、宗教や話されている言葉などの比率を簡単な数で理解してみよう」というアイディアがスタートだそうです。それがネット上で広まり、100人村となり、本となって紹介されました。
世界を100人の村に例えることで、世界の在り方(構成)が理解しやすくなっています。これを自分たちでも体感してみようというのが“ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら”です。開発教育の世界では“貿易ゲーム”と並び有名なワークショップです。
開発教育というとちょっと堅苦しくて難しそう…と思われがちですが、参加してみるときっとイメージが変わりますよ。確かに開発教育のテーマは貧困だったり、紛争だったり、経済格差だったりしますが、その入り口は「世界を考える」「自国の外に眼を向けてみる」ということです。入口ですから、とっても間口が広いのです。国際交流や国際理解にもつながります。まずは入口だけでものぞいてみませんか?!
4月21日(土) アイセル21 で『世界がもし100人の村だったら』のワークショップを開催します。あなたも100人村の村人の1人になって世界を体感してみてください
世界を100人の村に例えることで、世界の在り方(構成)が理解しやすくなっています。これを自分たちでも体感してみようというのが“ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら”です。開発教育の世界では“貿易ゲーム”と並び有名なワークショップです。
開発教育というとちょっと堅苦しくて難しそう…と思われがちですが、参加してみるときっとイメージが変わりますよ。確かに開発教育のテーマは貧困だったり、紛争だったり、経済格差だったりしますが、その入り口は「世界を考える」「自国の外に眼を向けてみる」ということです。入口ですから、とっても間口が広いのです。国際交流や国際理解にもつながります。まずは入口だけでものぞいてみませんか?!


Posted byワクらぼat23:04
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世界一大きな授業