2012年02月17日
味噌作り体験・記③
味噌作りの後、参加者みんなでダイラボウに登りました。もちろん歩いても登れますが、味噌作り体験がメインの今回は車で頂上を目指します。一部未舗装部分を除いて道路は整備されていますので頂上まで15分くらいで行くことができます。
ダイラボウは富厚里(ふこうり)をやさしく包み込む、藁科(わらしな)川中流域にある標高561mの山です。全国各地に残るダイダラボッチ伝説の1つがここにあり、頂上が平らになっているのはダイダラボッチの足跡だと言われています。そのダイラボウからの眺めが壮観!です。
藁科川が流れ、川にはいくつかの橋がかかり、ダイラボウのすぐ真下には第2東名が一直線に続いています。県庁や市役所がある静岡市街を挟んで谷津山や賎機(しずはた)山がこんもり緑の杜を作っています。キラキラと海がひかり、その先には伊豆半島がかすみます。残念ながら富士山だけが雲に隠れていました。まるで風景画のような、本物なのにジオラマのような不思議な眺めでした。とっても素敵なところです。空気の澄んでいる冬のこの時期の眺めが一番だそうですよ。ぜひ一度お出かけください。
お味噌作りでお世話になった富厚里のさとう農園は富厚里橋を渡ってちょっと広めの通りを左折、‘大きな水車とお店の看板’が目印です。こちらも訪ねてみてくださいね
ダイラボウは富厚里(ふこうり)をやさしく包み込む、藁科(わらしな)川中流域にある標高561mの山です。全国各地に残るダイダラボッチ伝説の1つがここにあり、頂上が平らになっているのはダイダラボッチの足跡だと言われています。そのダイラボウからの眺めが壮観!です。
藁科川が流れ、川にはいくつかの橋がかかり、ダイラボウのすぐ真下には第2東名が一直線に続いています。県庁や市役所がある静岡市街を挟んで谷津山や賎機(しずはた)山がこんもり緑の杜を作っています。キラキラと海がひかり、その先には伊豆半島がかすみます。残念ながら富士山だけが雲に隠れていました。まるで風景画のような、本物なのにジオラマのような不思議な眺めでした。とっても素敵なところです。空気の澄んでいる冬のこの時期の眺めが一番だそうですよ。ぜひ一度お出かけください。
お味噌作りでお世話になった富厚里のさとう農園は富厚里橋を渡ってちょっと広めの通りを左折、‘大きな水車とお店の看板’が目印です。こちらも訪ねてみてくださいね
Posted byワクらぼat20:16
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味噌作り