2012年08月31日

ザンビア・WFP写真紹介


WFP国連世界食糧計画のオフィシャルサポーターをつとめている知花くららさんが4年前にアフリカのザンビアを訪れた時の写真展
『知花くららが見たザンビア~hope~』をインターネットで見ることができます。
http://www.wfp.or.jp/press/pdf/WFP_Photo_Exhibition_2008.pdf

飢餓にまつわる問題やWFPの活動紹介がメインですが、ザンビアの現状を画像として見ることができます。添えられている説明文もわかりやすく、ぜひ見ていただきたいと思います。洪水や干ばつなどの自然災害に加えHIVの感染拡大などアフリカを取り巻く問題は深刻です。


私たちに何ができるのかを考えることは大切です。同じように、何が起きているのかを知ることもとても大切だと考えます。開発教育のスタートはそこにあると思っています。
〈知ること〉で一人ひとりの中に一滴の想いが生まれればいいなと願います。その滴はやがて仲間を作って小さな流れとなり、川となり、海のように深く大きな想いに育つのではないでしょうか?!〈知ること〉が〈考えること〉に、そして〈動き出すこと〉につながるように少しずつ発信を続けますemoji52
  


Posted byワクらぼat 23:39 Comments(0) 開発教育を考える