2013年07月14日
マララさん国連スピーチ
昨年10月武装勢力に襲撃され負傷したパキスタンの少女、
マララ・ユスフザイさんが、12日午前(現地時間)、ニューヨークの国連本部でスピーチを行いました。
彼女が訴え続けているのは「学ぶ権利」。それは、性別、国籍、所属する社会、貧富の差…などに関係なく、この世界に生まれたすべての子どもたちに与えられるべきものであると、力強く呼びかけています。
16歳の少女の、熱く、真直ぐな信念は、その堂々たるスピーチとともに、聴く者の心に深く沁みこみます。
私たちが何をすればよいのか、答えは簡単に見つかりません。でも、深く思うこと、そして一歩前に踏み出すことがいかに大切かを、彼女は私たちに示してくれている気がします。
彼女の英語でのスピーチと、その日本語訳は以下のHPからご覧いただけます。
ぜひ、生の声、その思いをお聴きください
http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/12/malala_speech_n_3588163.html
マララ・ユスフザイさんが、12日午前(現地時間)、ニューヨークの国連本部でスピーチを行いました。
彼女が訴え続けているのは「学ぶ権利」。それは、性別、国籍、所属する社会、貧富の差…などに関係なく、この世界に生まれたすべての子どもたちに与えられるべきものであると、力強く呼びかけています。
16歳の少女の、熱く、真直ぐな信念は、その堂々たるスピーチとともに、聴く者の心に深く沁みこみます。
私たちが何をすればよいのか、答えは簡単に見つかりません。でも、深く思うこと、そして一歩前に踏み出すことがいかに大切かを、彼女は私たちに示してくれている気がします。
彼女の英語でのスピーチと、その日本語訳は以下のHPからご覧いただけます。
ぜひ、生の声、その思いをお聴きください

http://www.huffingtonpost.jp/2013/07/12/malala_speech_n_3588163.html