2011年11月16日

ワクらぼ の活動その2

ワクらぼ の活動は開発教育のワークショップを楽しもう、というところからスタートしました。

ワークショップは参加型学習とか体験型学習といわれます。堅苦しく言うと、一方通行的情報発信ではなく、相互理解的参加体験学習の実施ということでしょうか?!
開発教育の世界では、「貿易ゲーム」・「世界がもし100人の村だったら」がワークショップとしてとても有名です。体験された方も多いかと思います。まだの方は、いつか ワクらぼ で開催するその日を楽しみにお待くださいねface02

ワークショップにはいろいろなアプローチのしかたがあります。ワクらぼ ではそのアプローチの中のゲームやアクティビティを大切にしたいと思っています。楽しく、おもしろく、でもちょっと考えさせられたり、勉強になったり!同じ空間・時間を共有している参加者との出会い、交流もとっても素敵です。

今、ワクらぼ では、来るべき東海地震に備え、防災ワークショップを学んでいます。静岡で暮らす私たちにはとても大切な活動だと考えるからです。DIG(災害想像力ゲーム・・災害図上訓練)とHUG(避難所運営ゲーム)を勉強中です。どちらも静岡生まれのワークショップなんですよ。いずれは ワクらぼ で企画開催できるようにとがんばっています。
その勉強会第1弾をせっかくなら多くの方に呼び掛けてオープンな形で実施しようと企画したのが、12月15日に番町市民活動センターで実施する“市政出前講座”「避難所運営ゲーム」です。ワクらぼ と一緒に体験してみませんか? ご参加お待ちしています 
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Posted byワクらぼat 11:06 Comments(0) ひとりごと

2011年10月23日

ワクらぼの活動

ワークショップらぼ・しずおかは  「教育のためのグローバル・キャンペーン」というネットワークが毎年行っている「世界中の子どもに教育を」というキャンペーンに、今年2011年4月に参加したのをきっかけに同じ思いの仲間が集まって立ち上げました

4月24日 アイセル21で 世界一大きな授業「女の子と女性の教育」 という今年のテーマにそって学びや気づきの共有の場を設け、12名の方が参加してくださいました
この12名は 今年の「世界中の子どもに教育を」キャンペーンの日本での参加者35,371人の中の12人です

10月16日に私たちも参加した、stand up take actionに今年は何人の方が参加されたのでしょう?
報告が出ましたら、またこの場を借りてお知らせしたいと思います 

「世界中の子どもに教育を」、stand up take actionともに毎年行われるキャンペーンです
ワークショップらぼ・しずおかではこれからもこの2つのキャンペーンに参加していきたいと思っております

春は「世界中の子どもに教育を」 秋はstand up take action ♪♪
2012年はぜひ一緒に参加しましょう!
工夫を凝らした企画を考えていきたいと思っています  お楽しみに!

そのほかにも楽しいワークショップを企画していきたいと思います
ときどき、ワークショップらぼ・しずおかのブログをのぞいてみてくださいねemoji52  

Posted byワクらぼat 20:05 Comments(0) ひとりごと